先日、保育園に2本の木を植えました。
一本は、「ロドレイア」という木で、常に葉っぱをつけている常緑樹です。
2月から4月頃にかけて、赤い花を咲かせます。
まだ今は蕾ですが、たくさん花芽がついているので、2月が楽しみですね!!
さて、もう一本は、「ヒトツバタゴ」という木で、紅葉して葉が落ちる落葉樹です。
今はすっかり葉が落ちてしまいましたが、5月頃には真っ白い花を咲かせます。
とても珍しく、絶滅危惧種にも指定されていて、天然記念物になるほどの希少な木でもあり、
またの別名を「ナンジャモンジャ」ともいいます。
むか~し昔、あの水戸黄門が『この木は何じゃ?』と聞いたところ、
地元の民が、突然の質問に慌てふためき、ついつい『なんじゃもんじゃ』と返答してしまい、
それを木の名前だと勘違いしてその名が広まっていったんだとさ…。
保育園の新たなシンボルツリーとして大切に育てていきたいと思います。
新しいといえば…
新たに保育園の上部にガラスをはめ込み、今まで半外部だった人工芝部分が完全に室内化されました!
これで、雨が降っても安心して遊べるようになりました!!
さらに、新しいといえば…
新たな建物の児童発達支援施設「どんぐりの森」の家の施工が、急ピッチで進められ、
早くもその外観(まだ骨組みです)が見られるようになりました!!
こちらの完成もお楽しみに!!
記事(RUI)